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スイングバランスの鍵【ランジポジション】の重要性

2025-03-30

飛距離アップトレーニング

こんにちは!THEGYM GOLFです!

 

ゴルフにおいて安定したスイングを実現するためには、体のバランスを保ち、重心のブレを最小限に抑えることが重要です。

特にスイング時の片足バランスが崩れると、スイング軌道が乱れ、ショットの精度が低下してしまいます。

そこで有効なのが「ランジポジション」を活用したトレーニングです。

 

ランジポジションとは?

 

ランジポジションとは、前後に足を開き、片足に体重を乗せる姿勢のことを指します。

この姿勢では、下半身の安定性が求められるため、ゴルフスイング時のバランス力向上に直結します。

特に、スイング中の体重移動をスムーズにし、不要なブレを防ぐ効果があります。

 

ランジポジションを活用したトレーニング

ランジポジションを取りながら以下の動きを取り入れることで、より効果的に重心のブレを抑えられます。

 

1.ランジポジションでの体幹ツイスト

両手を胸の前でクロスし、ランジポジションを維持しながら上半身を左右にひねります。これはゴルフスイングの回旋動作を安定させるのに役立ちます。

2.ランジポジションでのクラブスイング

実際にクラブを持ち、ランジポジションの状態でスイング動作を行います。下半身の安定を意識しながら行うことで、スイング時の重心移動をスムーズにする感覚を養えます。

3.ランジポジションでの片足バランス

後ろ足を床から浮かせ、前足だけでバランスを取ることで、より実践的な片足バランスの強化ができます。これは、フォロースルーでの安定感を向上させる効果があります。

 

まとめ

ゴルフスイングにおいて、重心のブレを抑えることはショットの安定性に直結します。

そのためには、日頃からランジポジションを活用したトレーニングを取り入れ、

片足バランスの強化を意識することが大切です。

スイング時の安定感を向上させ、より精度の高いショットを目指しましょう。