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「シャフトの面」を意識して飛距離アップ!

2025-03-13

飛距離アップ

こんにちは!THEGYM GOLFです!

今回のテーマはシャフトにも面がある!?です

 

一般的に、クラブのフェース面(打球面)を意識してスイングすることが多いですが、実はシャフトにも「面」があります。

 

ここでいう「シャフトの面」とは、シャフトのフェース側の面のこと。フェースがボールを捉える瞬間、シャフトの面も正しくボールに向いていることが理想です。

飛距離アップ

飛距離アップ

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、多くのアマチュアゴルファーは、無意識のうちに ヒール側からクラブが入る 傾向があります。これはシャフトのフェース側の面がボールに正対せず、ズレた状態でインパクトしていることを意味します。

飛距離アップ

ゴルフトレーニング

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜヒールから入るのか?

 

1. 手元が浮く → トップで手元が高くなり、ダウンスイングでクラブが外側から入る

2. フェースを開く癖がある → 自然とヒールから入る動きになりやすい

3. 体の回転不足 → 手打ちになり、軌道が安定しない

 

これらの要因によって、シャフトの面が適切に使えず、ミスショットにつながることが多くなります。

 

「シャフトの面」を意識すると何が変わる?

 

ミート率が向上する → フェースが適正に使えるようになり、芯でとらえやすくなる

余計なスピンが減る → 正しいインパクトができるため、スライスやフックが軽減

ヘッドがスムーズに走る → 力みが減り、ヘッドスピードが上がる

 

効果的な意識の仕方

 

アドレスで「シャフトの面」を確認する

構えたときに、シャフトのフェース側の面がしっかりとボールに向いているか確認しましょう。

 

ダウンスイングで「シャフト面をボールにぶつける」イメージを持つ

ダウンスイングでは、フェースではなく シャフトの面をボールに向ける ように意識すると、自然と正しいインパクトを迎えやすくなります。

 

インパクト後もシャフトの面を意識する

フォロースルーで シャフトのフェース側の面が飛球線方向に向くように 仕上げると、スイング軌道が安定します。

 

まとめ

飛距離アップや安定したショットを目指すなら、「フェースの向き」だけでなく 「シャフトの面」 にも注目しましょう!

 

ヒールから入るミスを防ぎ、しっかりとシャフトのフェース側の面をボールに向けることで、理想的なインパクトを迎えることができます。

 

次回の練習では、ぜひ 「シャフトの面を意識する」 ことを試してみてください!