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【トレーナー目線のスイング解析】

2022-03-16

ゴルフジム

トレーナーから見る目線とティーチングプロが見る目線には

同じ所を見ていても、感覚が違い、伝え方も違います。

 

インパクト時に前傾姿勢がキープできないという悩みに対して

【ティーチングプロの場合】

ボールを下から見るように。骨盤を回して。右脇を閉めて

と言った体の動かし方で解決します。

 

【トレーナーの場合】

切り返しにタイミングで右の腹斜筋を使いましょう。

と言った使う筋肉伝えます。

 

どちらも間違いはなくクライアント様が上手くなるためには必要な情報です。

しかし仮に腹斜筋の筋肉が弱っていたら?または使ったことがなかったら?

体の動かし方をいくら意識してもなかなか結果に結びつきません。

 

THEGYM GOLFのクライアント様の多くはティーチングを受けています。

その中でよく言われるのが「なるほど、この筋肉が動いていなかったんだ!

という感想。

ティーチングプロからも急に良くなりましたね!と言われることもよくあります。

 

体の根本が変わればティーチングプロのアドバイスもより明確に理解できるように

なるみたいですね!

 

THEGYM GOLFのスタッフはティーチングプロの指導も研修に入れて

ティーチングプロの方の伝え方や指導の仕方をいつも勉強しています。

なかなかうまくいかない気持ちもよくわかります笑

 

もしゴルフで悩んでいたら一度体の根本で動きにくい関節や筋肉を

見つけてもらうのも、上手くなる近道かもしれませんね!