こんにちは!THEGYM GOLFです!
劇的な勝利となったマスターズの最終日は、プレーオフにもつれ込む展開。
対するはジャスティン・ローズ選手。
プレーオフ1ホール目、ローズ選手のセカンドは残り157ヤードに対し
マキロイ選手は125ヤードと圧倒的な飛距離の差。
まさにこの場面で、“飛距離のアドバンテージ”が明暗を分けました。
マキロイ選手の飛距離は、単なる才能だけではありません。
彼は日頃から徹底した筋力トレーニングを行い、体幹の強化や柔軟性、バランス力を高めています。
その努力が、ここ一番の場面で大きな差となって表れたといえます。
飛距離が出れば、より短い番手でグリーンを狙えるため、
精度の高いショットが打てるようになります。
これはプロだけでなく、アマチュアゴルファーにとっても重要なポイントです。
皆さんも、ぜひ日々のトレーニングを取り入れて、飛距離アップを目指してみてください!
ロリー・マキロイ選手、マスターズ優勝&グランドスラム達成、本当におめでとうございます!